損しないために!アポなしで中古車販売店に下見に行ってはいけない4つの理由

 中古車の売買

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 2017.8.23

中古車販売店の予約

『気に入った中古車を見つけた!』

数あるクルマの中から、あなたにぴったりの1台に出会えたら、とても嬉しくなりますよね。

ほとんどの方が中古車を検討するときに利用するのが、カーセンサーやグーなどの中古車情報誌。最近はあの分厚い雑誌ではなく、ネットに頼って探すユーザーも多いです。

スマホやパソコンで画像をチェックをしたあとは、最終的に現車を確認するのが中古車選びの鉄則です。目ぼしをつけたら、中古車販売店に足を運んで実際にクルマを自分の目で確かめますよね。

 

しかし、ちょっと待ってください!

あなたはアポもいれずに、いきなり中古車販売店に向かおうとしていませんか?

実は突然連絡も入れずに下見に行くと、思いもかけないトラブルにまきこまれてしまうかもしれないのです。

そのような失敗をさけるためにも、少しの準備や心構えを知っておくだけで、クルマの購入がとてもスムーズにすすみます。

そこでこの記事では、中古車販売店に下見に行く際に知っておきたいことをご紹介していきます。特に初心者の方でもわかるようやさしくお伝えしていきますので、ぜひ参考にしてみてください!

 

1 中古車販売店に行くときには必ず予約を入れる

ネットで気に入ったクルマを見つけたら、連絡もいれずにいきなり販売店に行く方がいます。

しかし、確認もせずに販売店に行くのは大変リスクが高いのでやめた方がいいです。そこには中古車販売店ならではの事情があるのです。

下見に行く際には、必ず販売店に予約を入れてから行く

連絡をせずに直接行くと、無駄足をふんでしまう可能性があります。はたしてどんなケースで無駄な時間をつくってしまうのか、ひとつずつ見ていきましょう。

【理由1】担当スタッフが不在のときがある

連絡もせずいきなり販売店に行くと、お目当てのクルマを受け持つ担当が不在の場合があります。たとえば以下のようなケースです。

・車庫証明を取りに警察へ

・登録をしに陸運局へ

・クルマを仕入れにオークションへ

・納車をしに遠方へ

・休み

もちろん他のスタッフが対応してくれることもあります。

しかし、そのクルマを熟知した担当でなければ、受け答えがあやふやになり、結果としてクルマが持つ魅力が半減して見えてしまうことにもなりかねません。

事前に予約をすることで、確実に担当のスタッフに対応してもらえるよう、段取りを組んでのぞみましょう。

メモ 販売スタッフの常駐

中古車販売店では、販売スタッフが常にお店に常駐しているわけではありません。クルマが1台売れると、登録業務で陸運局に行ったり、車庫証明で警察に出かけたり、といった手続き上の業務も日常的にこなします。仕入れのためにオークションに行くこともあるでしょう。

また事前に下見の予約を入れる方が増えると、販売店側も”下見をする人は予約をいれるものだ”と認識するようになります。そうなると余計にアポなしの来店に対する意識が薄くなっていきます。

大手のお店、知名度の高いお店では、販売スタッフは何人もいるので安心です。しかし、小規模の中古車販売店にいたってはその限りではありません。必ず事前予約をいれることをおすすめします。

 

【理由2】もう売れてしまった

中古車販売店2

ネットに載ってるんだからまだ売れていないでしょ、そう思っていませんか。

中古車は早い者勝ちです。あなたがネットで確認したすぐあとに、購入者があらわれて即決をしてしまわないとも限らないのです。

中古車は早い者勝ち。次の瞬間には売れているかもしれない。

ネットの場合は検索している人が全国にいます。

あなたがいいなと思った1台は、きっと魅力のあるクルマなのでしょう。ということは、同じようにクルマを探しているそれを見た第三者の目にも、魅力的に映る可能性があります。

中古車は千差万別で、まったく同じ1台は存在しません。本屋のように、ここにないなら他の店で、というわけにはいかないのです。

そのことをよく理解しているユーザーは、気に入った1台を見つけるとすぐに行動します。早く動かないと他の人に取られてしまうことをわかっているのです。

 

メモ 雑誌とネットの掲載

雑誌であれば、一度掲載されたら変更、訂正することが出来ませんよね。したがって、発売された日以降は、掲載されているクルマがまだ残っているかどうかを確認するために、販売店に問い合わせる必要があります。

一方ネットの場合は、いつでも変更がききます。そのことから売れたらすぐに掲載からはずすだろう、と多くの方が普通に考えてしまうのです。しかし、実際は売れてからそのクルマをさげるまでにタイムラグがあることがほとんどです。

 

【理由3】クルマがお店にない

いきなりお店に行くとお目当てのクルマが置いていないことがあります。以下のようなケースです。

・展示スペースが狭いので、離れた駐車場にある

・系列の姉妹店に置いてある

・社用車として店舗が日常で使用している

・デモで貸し出している

・これから入庫する予定だった

・キズや凹み箇所を板金修理に出している

・すでに売れていたが、掲載削除を忘れていた

 

このように様々な理由で、店舗に実際のクルマが無い場合があります。

もし離れた場所にあるとしたら、そのクルマを用意するまでに余計な時間がとられてしまいます。これは大幅な時間のロスになりますよね。

こういったトラブルを避けるためにも、事前に予約をして用意をしておいてもらったほうがよいのです。

 

【理由4】クルマの準備ができていない

事前に連絡を入れておくと、販売店はそのクルマをあらためて洗車したり、状態をよく見せようと努めてくれます。

たとえばお目当てのクルマが、長期在庫車であったらどうでしょうか。

全てのクルマが毎日洗車されているわけではありませんから、車両がホコリまみれになっていることも当然ありえます。またエンジンをかけようとしたら、バッテリーがあがってた!なんて事も日常茶飯事であることです。

こんな状態では、せっかく意気揚々と下見に来ても気分が落ちてしまいますよね。これではお互いに購入の機会を逃してしまうことにもなりかねません。

必ず事前に見に行く旨を伝え、最高のコンディションで待っていてもらいましょう。

 

2 まとめ

中古車販売店まとめ

いかがでしたか。中古車販売店に下見にいく際には、必ず連絡をしていったほうが商談が円滑にすすむことがお分かりいただけたと思います。

何も伝えずいきなり行くと、あなたが思っている以上に準備ができていなかったり、そもそもクルマ自体が売れてしまっていたり、といった状況に遭遇しないともかぎりません。

 

多くの方が実際にお店に訪れてから、注意深く車両や対応する営業スタッフを気にかけるでしょう。しかし、本当はもっと前の段階の、お店に行く前からすでに準備は始まっているのです。

中古車の購入はお店に行く前から始まっている

中古車はけっして安くはない買い物です。できることなら気持ちよくスムーズに購入までいきたいですよね。

ぜひこの記事を参考にしていただき、必ず販売店に下見予約をするように心がけてください!

 

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